2021-03-16 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第3号
やはり移築しては意味が、価値がなくなると思いますので、もしその場にきちんと保存できるのであれば、この明治の日本の近代化を体感できるかけがえのないすばらしい遺跡として残していただきたいなと思いますので、よろしくお願いします。 次に、GIGAスクール構想についてお伺いします。
やはり移築しては意味が、価値がなくなると思いますので、もしその場にきちんと保存できるのであれば、この明治の日本の近代化を体感できるかけがえのないすばらしい遺跡として残していただきたいなと思いますので、よろしくお願いします。 次に、GIGAスクール構想についてお伺いします。
派遣委員からは、森林資源の将来の見通し、次世代の林業従事者育成方針、森林環境税の税収見通し、CLT晴海プロジェクト建築施設の真庭市移築後の活用方針、国産バイオマスボイラーの動向、燃料となる木材チップの調達状況等について質疑がありました。 その後、銘建工業株式会社の国内最大規模のCLT工場を視察いたしました。
これは単なる委員会、提言ではなくて、実行に移す委員会でありますので、そろそろそういう局面に差しかかってまいりましたけれども、実際の宅地の移転であるとか、あるいは住居の移築とか、そんなことを具体的にこの委員会がやるという極めて実践的な委員会です。 本当はその正式メンバーで中部電力さんも入っていただいているんですけれども、一回も出席いただいていないという悲しい現実もあります。
その検討過程において、平成二十六年八月に、国民生活センター相模原事務所研修施設の活用に関する懇談会報告書が出され、当該研修施設の処分には電気設備の移築等の費用を要するほか、立地上、売却も困難な見通しであり、当該施設利用時に比べてかえってコスト増の結果となっていると指摘をされたこともございます。
このK9護岸工事に関しては、県の岩礁破砕許可が切れたままでの工事着工、埋立承認願書における施工順序の変更を行ったにもかかわらず、設計概要変更申請を行っていない、実施設計や環境保全対策に関する検討の事前協議を行っていない、サンゴ類の移植、移築も実施しないなど、違法状態のまま強行されています。
○伊波洋一君 サンゴ類の移植、移築はサンゴの採捕に当たります。沖縄県漁業調整規則では造礁サンゴ類の採捕が禁止されており、移植の実施に際しては沖縄県知事の特別採捕許可が必要です。 国としては、辺野古埋立てにおいてこの手続を取るのでしょうか、それとも無視するのでしょうか。
○政府参考人(高橋憲一君) 御指摘の事業の実施前ということでございますが、当方が提出いたしました公有水面埋立承認願書に添付されました環境保全図書におきましては、事業の実施前に、移植、移築作業の手順、移植、移築先の環境条件等の具体的方策について専門家等の助言、指導を得る旨を記載しておるところでございますが、事業実施前にサンゴ類の移植、移築を実施することを意味するものとは考えてございません。
平成二十五年三月二十二日、防衛省が提示した公有水面埋立承認願書には、サンゴ類について事業実施前に移植、移築して環境の低減を図ると明記されています。沖縄県は四月十三日に沖縄防衛局に対し、サンゴ類の移植、移築について、サンゴ類移植、移築の実施状況、護岸工事の着手予定時期、サンゴ類の移植、移築を実施しない場合の理由について文書で照会をしました。
建物の移転、移築などが行われることとなる場合に、土地の筆数が極めて多い土地を扱うこととなったり、あるいは土地筆界未確定に起因する経費がかかる場合も起こり得ると考えますが、それらは誰がどのように負担されることと想定されるのか、簡潔にお答えください。
現在、既にある研修施設を捨てて、研修業務を移転するのは税金の無駄遣いではないかという御指摘もあったり、あと、安倍政権下で、平成二十六年八月に出されました国民生活センター相模原事務所研修施設の活用に関する懇談会報告書によれば、「当該研修施設の処分には電気設備の移築等の費用を要するほか、立地上、売却も困難な見通しであり、当該施設利用時に比べてかえってコスト増の結果となっている。」
そういった観点も含めて、詰所を移築したいという要望も受けているところでございます。 消防団の詰所の設備に対して何らかの財政支援を検討できないかというふうに考えておるところでございますけれども、消防庁の御見解をお伺いいたします。
そういう例って幾つかありまして、高知県なんかでも、イチゴ農家があって、嫁いできて、イチゴだけピックアップして販売しているだけだともう飽きちゃうと、つまらないということで、イチゴ農家の女性の方々が二十人ぐらい集まって、じゃイチゴのお菓子を作ろうということから、結構、喫茶店みたいなのをやっていろんなバリエーションを作ってやったりとか、あるいは、古い農家を移築して、地産地消で料理出しましょうといって、女性
相模原事務所全体の電気設備は研修施設の一部に設置されているということから、研修施設を売却するには、その移転、移築等に多額の費用を要するという問題、あるいは、相模原市が策定している整備計画との関係上、民間への売却が困難という問題もございます。 他方、国民生活センターには、平成二十四年に成立した消費者教育の推進に関する法律によりまして、消費者教育の担い手を養成することが義務づけられました。
要するに、図書館が焼失したら、遠い、ペルガモンというトルコから二番目の図書館を移築したと。移築してまで図書館を維持するというこの意味をわかっていらっしゃった。人の流れを吸収するんだというか、流れをわかっていた、そういうことがあると思うんです。
そういうことを背景にして、これは苦悩の選択であったということのようでありますけれども、キャンプ・シュワブ水域、名護市辺野古沿岸に場所は決定して、移築の方法はその後変わったりしたようでありますけれども、今の計画に落ち着いているわけであります。 私は実は、クリントンと橋本総理が会談をしてこの普天間飛行場の返還が決まったその日に宜野湾市におりました。
これまでも質問に立ち続けてまいりましたけれども、参議院の清水谷議員宿舎の老朽化に伴う移築問題、そしてさらには衆議院の九段宿舎、これも老朽化、耐震強度補強が必要だということで赤坂議員宿舎に移っていただくということで、今はすべて入居者が退去されており、空だと思うんですね。
そういう意味では、もっと便利なところに移築する、移住する補助金を出すということも考えるべきじゃないか。 その反面、地方中核都市といいますか、そういうものはやはりもっと個性ある発展をすべきだ。
昨年、私は、参議院で新しい議員宿舎の移築計画が持ち上がっている、他方、衆議院では赤坂新議員宿舎ができて空き部屋を多く抱えておる、この二つの問題を国会トータルとして考えると、衆議院と参議院の垣根を外して、同じ国会議員だからどこに住んだっていいじゃないか、共有化を図ることによって効率化、スリム化が図れるんじゃないかということで、提言を取りまとめて、衆参両院に対して申し入れをさせていただいたなどの運動をしておりました
ただ、規制だけですとなかなかこの指定に手を挙げていただく人がいないものですから、先ほど申し上げましたように、あわせまして新しい予算として歴史的環境形成総合支援事業を創設いたしまして、そういった歴史的風致形成建造物の復原、修理、場合によっては買い取り、あるいは移築等につきまして、公共団体が行う行為につきまして支援する制度を設けさせていただいたということでございます。
できてからいろいろな批判を浴びて、そしてまた国会が不信感が広まっていくという悪循環に陥らないためにも、私は共有化を提言しておりますが、まずは、なぜ移築をするんだということについて十分な説明もいただきたいと思っていますし、また、説得力のある方策を考えていただきたいということを参議院の側にお願いを申し上げ、私の質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
個人情報保護法とまた絡む話でありますので、次は参議院の議員宿舎の移築計画について質問をさせていただきます。 この問題、私自身は、議員宿舎というのはいわゆる寝泊まりする場所でありますから、院の独自性というのは必要がないというのが私の考え方でありまして、まず、あいている部屋がある、あるいは反対計画が持ち上がっているということをトータルで考えて議論してもらいたいなと。
引き続き、参議院の議員宿舎の移築の話でありますが、清水谷現場所を、宮内庁宿舎の跡地、いわゆる風致地区と言われているところに移すと。なぜ現行地に建てかえではなくて移築を考えたのか、その理由について参議院にお尋ねします。
私の奈良県の大和郡山市に大和民俗公園がありまして、そこに重要文化財を含めまして十一の民家が移築の上で復元されております。 仮に、土地を都市公園として買い取ることができれば、所得税、法人税の五千万円控除の適用もあるなど税制上のメリットもあります。
例えば、奈良の駅舎を改築するときに壊してしまおうという話がありましたけれども、最終的にあれは何十メーターか移築して、そのすばらしい建造物を保護していったということがございます。したがいまして、やはりそういう視点に着目をして取り組んでいく必要がある。